最近は「意識的に人と会う」ことにしている。
（えらい）

大分でも東京でも、とにかくチャンスがあれば人に会う。

起業したてで、異業種交流会に参加しまくって、名刺を配りまくってた頃のマインドである。
（えらい）

といった事をやっていて改めて気付いたこと…
「会った時点で自分を伝えきれないと、次のチャンスは遠い」
である。

その場で何かしら印象に残せなければ「改めて自分を知ってもらう時間をセッティングする」のはとても難しい。

かと言って、初対面でグイグイとビジネスの話ばかりするのもあまり好きではない。

僕は、求められてもないのに自分からベラベラと自己アピールするのは大嫌いだ。

でも、自分のやっている事について知ってもらいたいし、それによって助けになるのであればお知らせしてあげる事も相手の為だ。

お知らせはしたいけど、求められてもない押し売りはしたくないのだ。

困った。

そこで考えてみたところ、いとも簡単なことを思い付いた。
（というより思い出した）

SNSというものをご存知だろうか。

別に会ったその場で全てを伝え切る必要などないのだ。

今や、SNSで誰とでも繋がれる時代である。

特に名刺交換した人とは「とりあえずSNSで繋がる」のは当たり前になっている。

ただそれだけでは何も起こらないし、お知らせすることにはならない。

大事なのは「自分に関する情報をSNS上にストックしておくこと」なのだ。

僕の場合は、「情報発信して知らない人に届ける」よりも「知り合った人に追加情報を届ける」に近いかもしれない。

ということで、改めて自分なりにSNSの目的を再設定できたわけだ。

「SNSで自分語りするのはダセ〜」
みたいな意見もよく聞くが、無視してよい。

チャンスがあるのであれば、貪欲に、できる手は全部尽くす。

どの角度からどう繋がっても、自分をお知らせするのだ。

ということで今後もしつこいぐらい発信していこうと思う。

そして、僕と知り合って「どういう人なんだ？」と思ったら日々の投稿を見ていただきたい。

さらに、何かメリットがありそうな奴だと思ったらいつでもお茶しましょうね。