羨ましい・憧れるの気持ちは成長の元
お疲れ様です!
キャリアアドバイザーの花田です。
私には「自分もこんなふうになりたい!」と思う、いわゆる憧れの人が何人もいます。
・この人みたいな暮らしがしたい
・この人みたいに写真を撮れるようになりたい
・この人みたいに字が綺麗に書けるようになりたい
・この人みたいな生き方がしたい
というように、憧れる・羨ましいという感情が、今の自分から「変わりたい」と思わせてくれる元になっている気がするのです。
きっと今の自分や環境に満足していたら、そのような人たちを見ても「私は満足しているし」で終わってしまうと思うのですが、私は「この人のようになりたい!」という思いから「どうすれば近づける?」というように逆算して自分の行動に落とし込みます。
昨日の話ですが「この人みたいな字を書きたい!」と思った勢いで、夜1人でずっと字の練習をしていました(笑)
さてさて、これは余談でしたが・・
「自己肯定感を高める」なんて言葉もあります。でも私は、誰かに憧れて「自分なんてまだまだ!」と思うのも、自分の成長に対する着火剤になるのであればアリなのかな〜と。
よくある「ロールモデル」のような存在だと思いますが、そのような人がいれば、向かうべき道がスッと見えてくることがあります!
ぜひ、どなたかの参考になれば幸いです。