CATEGORY:社長の視点

「継続する」ためのメンタリティ

仕事をする上で「継続する」といったことに関するメンタリティについて。

これについては、コーチングでもテーマとしてよく上がる。

ちなみに僕は、コーチングで起業した日から丸4年間、1日も休まずにブログを書き続けた実績がある。

丸4年経ったときに、自分のフェーズも変わったので毎日書くことはやめたが。

(これは自慢ではなく、今回のテーマに説得力を持たせる為に言っておく)

では、本題。

やる気があるとか、ないとか。
モチベーションが高いとか、低いとか。
テンションが高いとか、低いとか。

そういうメンタル的な要素を安定させることは、「継続」をしていく上でとても重要だ。

どちらかと言うと、やる気がない、モチベーションが低い、テンションが低い…

といった「無い」と「低い」は良くないとされる。

逆に、「ある」と「高い」は良いとされる。

だから、多くの人は
やる気を出そうとする。
モチベーションを高めようとする。
テンションを上げようとする。

果たして、それは良いことなのか?
というのが僕の疑問である。

例えば、何か行動を起こす時に「ハイの状態」からスタートを切ろうとする。
スタート地点が「ハイ」だから、必ず「ロー」になる。

例えば、転職活動をして入社が決まる。
そしてテンションが上がりモチベーションも上がる。
スタート地点が「ハイ」だから、必ず「ロー」になる。

例えば、毎日ブログを書くぞ!とやる気を出す。
スタート地点が「ハイ」だから、必ず「ロー」になる。

「ハイ」の時に合わせて行動を起こすから、「ロー」になると行動が起こせない。

実は、そんな人の方が多いのではないか。

だから、僕は「ハイの時に起こす行動」をあまり信用していない。

人間、必ずローになるからだ。

メンタルの持ち方として、最もいいのは「常にフラットな状態」である。
(その保ち方はまた別の機会にするとして)

鼻息を荒くして「毎日やるぞ!」とか「継続するぞ!」とハイになってる人ほど続かないのは気のせいではない。

本当に毎日継続する人は、いちいちテンション上げたりせずに淡々とやっている。

とにかく、別に「ハイの状態」が良い状態ではないのだ。

何か、新しい行動を起こす時…
何か、新しい環境に飛び込む時…
何か、スタートを切る時…

「ハイの状態」を信用してはいけない。

大事なのは「フラットであること」だ。

「フラットな状態でも無理なく出来ること」からスタートするべきだ。

息を吐くように、歯を磨くように…
そんなフラットな状態で出来ることこそ、継続できる行動ではないだろうか。

ハイの状態しかできない行動なら、そもそも目標として無理があるのだ。

上がりもせず、下りもせず、無理せず行動を設定することを考えてみてはいかがだろう。

TO TOP