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【大分de転職:ショートブログvol.36】

【ブランディング戦略】

「けん」で損していませんか? 地場企業の“奥ゆかしさ”を、デジタルで“ブランド”に変える方法|大分職業起点

「うちは昔からやっとるだけやけん、大したことねえよ」

大分の企業様とお話していると、
よく耳にする言葉です。

ただ、その“当たり前”を少し深く見ていくと、

・長年積み上げてきた技術
・徹底された品質へのこだわり
・地域に根ざした独自の仕組み

など、外から見ると
十分に価値のある要素が詰まっているケースがほとんどです。


① 「謙虚さ」が、価値を伝わりにくくしている

大分の企業には、

・控えめな表現
・自社を過大評価しない姿勢

といった文化があります。

これは非常に素晴らしい価値観ですが、

一方で、

「本来の強みが伝わりきっていない」

という状態を生んでいることもあります。

例えば、

・当たり前にやっている工程
・日常的に行っている工夫
・長年続けている取り組み

これらは、外から見ると

「他社には真似できない価値」

であることが少なくありません。


② SNSは「自慢」ではなく「可視化」

「SNSは苦手で…」
「発信はちょっと…」

そう感じる経営者の方も多いです。

ただ、ここで考え方を少し変えると、

SNSは

「自慢する場」ではなく
「価値を可視化するツール」

になります。

例えば、

・現場の仕事風景
・職人の手元の動き
・日々の何気ない会話

これらをそのまま切り取るだけでも、

・企業の空気感
・働く人の人柄
・仕事のリアル

が伝わります。

派手な演出は必要ありません。

“事実を、少しだけ分かりやすく見せる”

それだけで、ブランドは形成されていきます。


③ 求められているのは「翻訳できる人材」

今、大分の企業が必要としているのは、

単にSNSを更新する人ではありません。

求められているのは、

「現場の価値を、外に伝わる形にできる人」

です。

例えば、

・経営者の想いを言語化する
・現場のこだわりをコンテンツにする
・企業の魅力を採用に繋げる

こうした役割は、

広報
マーケティング
採用

を横断するポジションです。

つまり、

“企業の価値を再定義する人材”

とも言えます。


④ このポジションは、なぜ価値が高いのか

この「翻訳ポジション」が重要な理由は、

・企業側は価値を持っている
・求職者側は情報を求めている

にも関わらず、

その間が繋がっていないからです。

ここを繋げられる人材は、

・採用
・売上
・ブランド

すべてに影響を与えるため、

非常に重要な存在になります。


「大したことねえけん」を、価値に変える

大分の企業には、

すでに価値があります。

ただ、それが

伝わる形になっていないだけです。

その価値に光を当て、

正しく伝えること。

それができたとき、

企業の魅力は一気に広がります。


「大したことねえけん」

そう言われる仕事の中にこそ、
実は、誰かにとっての“価値”が眠っているかもしれません。

もし今、

「自分の仕事に自信が持てない」
「このままでいいのか少し不安」

そんな気持ちがあるなら、

一度立ち止まって、
“自分がやってきたこと”を見つめ直してみてください。

当たり前にやってきたことの中に、
他の誰かにはできない強みがあることは、少なくありません。

そしてそれを、

「伝わる形」に変えられたとき、
仕事の見え方も、キャリアの選択肢も、変わっていきます。

企業も、人も同じです。

“価値は、すでにある。あとは伝え方だけ。”

そんな視点で、
自分自身のキャリアを見直してみるのも一つの選択肢かもしれません。

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