【大分de転職:ショートブログvol.23】
【採用の再定義】
「人が採れない」と感じている企業へ。大分の人材が求めているのは「安定」だけではない|大分職業起点
「求人を出しても応募が少ない」
「やっと採用しても長く続かない」
大分の企業経営者の方から、こうしたご相談を多くいただきます。
もちろん人口減少や労働市場の変化も大きな要因です。
しかし同時に、採用市場では求職者の価値観も確実に変化しています。
これからの人材が地方の職場に求めているのは、
単なる「安定」だけではありません。
それは
「自分の仕事がどんな価値を生み出しているのか実感できる環境」です。
① 「アットホームな会社」の伝え方
多くの企業が求人票で使う
「アットホームな職場です」
という表現。
もちろん、良い人間関係は大切です。
ただ最近の求職者は、そこに加えて
・評価の基準
・役割の明確さ
・仕事のミッション
といった“プロとしての環境”も重視する傾向があります。
人間関係の良さに加えて、
「どんな成果が評価されるのか」
「どんな役割を期待しているのか」
こうした情報があると、企業の魅力はより伝わりやすくなります。
② 「課題がある会社」こそ、魅力になることもある
経営者の方の中には、
「うちはまだ仕組みが整っていないから…」
とおっしゃる方もいます。
しかし見方を変えると、
・業務改善の余地がある
・新しい仕組みを作れる
・会社づくりに関われる
という可能性でもあります。
特に経験を積んだ人材ほど、
「完成された環境」よりも
「自分が関わることで変化を生み出せる環境」に魅力を感じることがあります。
③ 地方企業の大きな強み「意思決定の近さ」
都市部の大企業と、給与水準だけで競うことは簡単ではありません。
しかし地方企業には別の魅力があります。
それが
意思決定の距離の近さです。
例えば
・提案がすぐに実行に移る
・経営者と直接議論できる
・自分の仕事が地域に影響を与える
こうした「仕事の手応え」は、
地方企業ならではの価値と言えるでしょう。
採用は「条件」だけで決まらない
これからの採用は、
給与や休日といった条件だけでなく
・会社が目指している方向
・どんな役割を期待しているのか
・その人が入ることで何が変わるのか
といった未来のストーリーが重要になります。
企業と人材が互いの価値観を理解し合えたとき、
長く続く関係が生まれます。
▶ 採用や組織づくりについて、経営者の方からのご相談も受け付けています。
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大分の企業と人材が、より良い形で出会える仕組みを一緒に考えていきましょう。

