【大分de転職:ショートブログvol.41】
【求人票の裏側】
「ずっと掲載されている求人」は本当にブラックか?大分の転職市場を停滞させる“採用リソース不足”の構造|大分職業起点
ネットやハローワークで求人を探していると、
「この会社、半年前も募集していたな…」
「去年も見た気がする…」
そんな求人に出会うことがあります。
都会の転職ノウハウでは、
「長期間掲載されている求人=離職率が高い」
「ずっと人が辞めている会社」
と解説されることが少なくありません。
もちろん、そのケースもあります。
ただし、大分の転職市場では少し事情が違います。
実際には、求人が長期間掲載されている理由は一つではありません。
① 「良い人がいれば採りたい」という地方企業の採用スタイル
大分の中小企業では、
「今すぐ採用しないと会社が回らない」
という募集だけではなく、
「将来の幹部候補と出会いたい」
「良い人がいたら採用したい」
というスタンスで求人を出している企業も少なくありません。
特に経営者との距離が近い企業ほど、
「ポジションありき」ではなく
「人ありき」で採用を判断するケースがあります。
求人票は出ているけれど、
実際には欠員補充ではなく、
将来を見据えた人材との出会いを待っている。
そんな企業も存在します。
② 採用担当がいない会社が意外と多い
地方企業では、
採用専門の人事担当者がいないケースも珍しくありません。
総務担当者が、
- 労務
- 経理
- 総務
- 採用
を兼任していることもあります。
そのため、
求人票の更新や停止が後回しになったり、
採用予定が落ち着いていても掲載だけ継続されていたりします。
つまり、
「ずっと掲載されている」
ことと、
「人が定着していない」
ことは必ずしもイコールではありません。
③ 本当に見るべきなのは掲載期間ではなく「募集理由」
一方で、長期掲載求人の中には、
実際に離職率が高かったり、
労働環境に課題を抱えていたりする企業があるのも事実です。
だからこそ重要なのは、
掲載期間を見ることではなく、
「なぜ募集しているのか」
を確認することです。
例えば、
- 事業拡大なのか
- 欠員補充なのか
- 新規拠点立ち上げなのか
- 次世代の幹部候補募集なのか
募集背景によって見え方は大きく変わります。
求人票だけでは、本当の姿は見えない
求人票は企業の一部分しか映していません。
実際の職場環境や経営状況、
社員の定着状況、
社長の考え方までは分からないものです。
だからこそ、
ネット上の情報だけで判断するのではなく、
企業の採用背景まで確認することが重要になります。
大分の転職は「情報の質」で差がつく
大分は都市部ほど求人件数が多くありません。
だからこそ、
一つひとつの企業を深く知ることが、
転職成功への近道になります。
「長期間掲載されているから避ける」
ではなく、
「なぜ掲載され続けているのかを知る」
という視点を持つだけで、
見える景色は大きく変わります。
大分職業起点では
求人票には書かれていない
- 募集背景
- 社長の考え方
- 組織の課題
- 今後の事業展望
まで含めてお伝えしています。
転職は求人票選びではなく、
会社選び。
その判断材料を一緒に集めていきましょう。
【大分の転職|無料相談】はこちらから。あなたに合ったキャリアをご提案致します。

