転職活動をする上で「自分の何で貢献するのか」を考えることは重要です
こんにちは!キャリアアドバイザーの花田です。
転職相談に乗ってる中で、皆さんのお気持ちやお考えをしっかり聴くことをすごく大切にしています。なぜ今転職をしたいのか。何が嫌なのか。何を変えたいのか。今後どうなっていきたいのか。
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どれも大切な項目で、どれも正解で、どれも重要なことです。
では、今そのように不満に思っていることや、こうしていきたい!という思い・考えを叶えていくために「こんな条件」「こんな社風」「こんな仕事」をしたい!となった場合
「今のあなたのどんな強み・経験・スキル・良さ」でそこ(企業・求人)にアピール・貢献しますか?
と私は問います。
結局、転職が成立する時というのは「需要と供給が一致するとき」です。
この条件・社風・仕事で働きたいのであれば、それに対して「あなたは何ができるのですか?」「どのポイントで、うちに貢献してくれるんですか?」と、、これを企業の担当者さんが言うなどはないと思いますが
転職活動をする者として、押さえておきたい視点です。
そのように面談で話をしていくと「今の自分で、自信を持って貢献できるところがない」と気がついた方は、今のお仕事でもっとできることを増やします!と方向転換をされる方もいます。(その場合、すごく前向きに転職するということをお辞めになられます)
でもそれって、弊社に相談に来てくださったからこそ、客観的に自分自身を見つめ直すことができたからこその方向転換だと思います。
転職することだけが選択肢ではありません。
この内容を読んでくださり、自分自身を見つめ直したいな。と思われた方は、ぜひ一度面談にてお話しできますと嬉しいです!