外へ前へ。人の目なんか気にするな。僕は人生を謳歌する。
会社のことを発信してみる。
すると、そのやり方はああだこうだと言われる。
自分の考えを発信してみる。
すると、その考えはああだこうだと言われる。
趣味を発信してみる。
すると、そのレベルじゃああだこうだと言われる。
あー、うるさい。うるさい。
僕は自分の人生を謳歌している最中だ。
経営者として、経営というものを謳歌している。
上手くいっていることはもちろんだが、
上手くいかないことでも、そのプロセスを味わいながら楽しんでいるのだ。
「今月、売上やばくね!?」
と頭を抱えて資金繰りに奔走するのも、それはそれでワチャワチャ感があって楽しい。
社員が「辞めます」と言って辛い気持ちになるのも、それはそれで経営者の経験値として味わい深い。
チラシをポスティングして回るのも、泥臭いことやってる自分もいいな〜とか思っちゃったりして気分がいい。
商談に行ってハッキリ断られて落ち込むのも、紹介した人材が不採用になるのも、経営が思った通りいかないのも…
全部含めて「経営を味わいながら楽しんでいる」のだ。
そして、それらを発信することを楽しんでいる。
自分の考えを発信することも、同じ。
趣味を発信することも、同じ。
平松恭兵という人間の内側にあるものを、「外へ前へ」向かわせたらどうなるのか。
表現して、そのプロセスを楽しんでいるのだ。
結果、共感してくれる人がいてくれたら楽しいし、誰かを勇気付けられたら嬉しいし、影響を与えられるならよりいいな。
と思ってやっている。
それに対して、色んな人が色んなことを思う可能性がある。
上手く伝わらずに、自分の知らないところで嫌われてしまうこともあるだろう。
僕のやっていることを見聞きして、「上手くいってないんだな」「迷走してるなあ」と思う人もいるだろう。
僕のやり方に対して、「こうやった方がいいだろ」と思うこともあるだろう。
それでも、「外へ前へ」出し続ける。
人がどう思うかは、どうでもいい。
それは勝手に決めてもらったらいい。
本当のことなんか、他人には分からないのだ。
人の目なんか気にしてたら、人生がもったいない。
合言葉は「外へ、前へ」だ。