意外と、自分の考えなどは人に伝わってないものだ。

自分では意図している狙いがあっても、それを見た人は全く別の捉え方をされたりする。

特に転職するとか、起業するとか、新たなチャレンジをする時には、自分にはどんな考えがあったとしても外野は好き勝手に解釈してくる。

僕はここ最近、あらゆる手段で発信することに取り組んでいる。
それだって、見る人によってはどんな印象を与えているか分からない。

「偉そうに」「それは違うだろ」「何言ってんだか」
そんなことを思われているかもしれない。

（今のところそんな心無いことは言われたことは無いが、ものの例えである。）

で、それを必死に「そうじゃなくて自分にはこんな想いがあって〜」と説明することにエネルギーを使ってしまっていないだろうか。

そんなことにエネルギーを使うのは無駄だから辞めた方がいい。

外野は外野なのだ。

どう解釈されようが、自分の中に信念があったり意図してやっていることがあるなら思い切ってやり抜けばいいのだ。

それをどう悪いように解釈されようが、自分の中に芯があるのならそれでOKなのだ。

理解を得る必要があるとすれば、純粋に応援してくれる人、利害関係のある人、あなたが大切に思っている人だけに説明すればいい。

どこの誰かも分からない、あなたの人生に大して影響もない人にエネルギーを使って理解を得る必要などない。

だから、勇気を持って行動しよう。

誰の許可もいらない。

あなたが自分で納得すれば、それ以上の弁明など必要ない。

そこに想いがあるのなら、表に出て、胸を張ってチャレンジすればいいのだ。